今年もよろしくお願いします!
年末のブログ記事にてご紹介した可愛く今人気の歌手アリアナグランデのあけおめメッセージとともにハッピーにスタートしたいと思います♬
年明け早々コロナ緊急事態宣言発令で日本、東京は2021年混沌としています。
私は今年はご縁あるスペシャルな生徒さま達に、通じる英語の英会話レッスンをご提供していく所存です。
今回は自分の英語勉強の歴史を棚卸ししてみました。
お子様の英語教育を考える上でご参考になれば幸いです。
⑴ 中学生。洋楽が好きになる。夏休みなど家庭で進研ゼミなど勉強する。ラジオFMを聞くのが習慣になり継続。塾に通う。
⑵ 高校生。英会話教室に通い始める。
⑶ 高校3年生時交換留学
⑷ 帰国後英検準一級合格
⑸ 英米文学科にて英語音声学、教育課程等履修し英語教員免許状取得(中学・高校)
⑹ 渡米。在米中上の子が幼稚園(5歳から義務教育)に通い始め周りのママ達は仕事をしていることに気付く。
アメリカ人女性達を見、働き始めねば自己のキャリア形成にさらなるハンデがあるのではと焦りを感じた。英語が現地の人に比べ不自由なので尚更であった。
子供達をベビーシッター、デイケア(私立保育園)、アフタースクール(放課後は学校に迎えに行ってくれ親が迎えに来るまでの面倒を見てくれる)に預け、会社勤務しつつ猛勉強し州の第二言語教員免許状の試験を受け(筆記と面接)合格、取得した。
コミュニティカレッジにてアフターワークに日本語講師として教鞭を取る経験。
⑺ 帰国後、就職のためTOEIC受験 920点(一切対策勉強なし)
こうして振り返ると⑶終了時点で会話は出来ていました。
当時18歳。中学高校で5年+1年留学の6年の英語学習です。
やはり現地で英語力が向上しました。
英語力をつける為には3000時間必要と言われてます。
一年には約8760時間ありますが当然睡眠時間等ありますので、きっと留学した一年を加え中学から合計3000時間以上英語に触れることができたのかと思います。
当時は珍しいネイティブ講師の英会話の教室にも通わせてもらっていたのも功を奏したと考えます。
が、豪州の現地高校で授業を受けるのは苦痛でした。
何しろ先生の言っている事がほぼ理解できない。
今のようにスマホがない当時は辞書。
私はよく学校の図書室でレシピ本を読んでいました。
食べることが好きなので、まず好きなことから、ですね☺️
学食"canteen"⇦(豪州は訛りは有りますが基本英国英語。アメリカの学校ではcafeteriaと言います)で売っているスイーツが楽しみで、ほぼ毎日通いました。
学食のおばちゃんにスイーツの注文するのも日々挑戦でしたが、
好きなこと、対象、で語学を勉強する事は早期上達につながります。
音楽でも洋画でも本でもインテリアでもゲームでも何かハマる対象は大切です。
パッション情熱ですね。
そして反復学習・復習です。
レッスンの様子。小学生クラスはフリースタイルでの英会話。
ご挨拶に続きWhat did you do during the winter break? Did you have fun? etc.
質問は理解出来ています。
すんなり答えられる質問もあれば、もちろんまだ考えてしまう事もありますが、それは英語学習者全員が通る道ですよね。
私自身、相手が言ってる事はわかっても答えるのは難しい時期を経験してます。
英語を耳で理解できている事が、継続は力なりの証明で感動します!
プリントを用いて天候の質疑応答。隠し絵。
未就学さんはプリントをしてクリスマス会で差し上げたカードを使い英語でカルタしましたよ。
本年もさらなる子供達の成長、飛躍のサポートに尽力してまいります!
See you soon!
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